ペーパー空間で画層状態管理より[復元]を行うと優先プロパティが適用されます。
優先プロパティとして適用したくない場合には、復元オプションにある「ビューポートの優先プロパティとして適用」のチェックを外した状態で復元を行ってください。
<関連記事>
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「AutoCAD 2008 / AutoCAD LT 2008
AutoCAD 2008 / AutoCAD LT 2008に関する新機能などの紹介。
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. ~最近の記事~
tom's note..
2010年6月10日木曜日
2009年11月13日金曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD 2008 / AutoCAD LT 2008
オブジェクトの要素数に比べ、ファイル容量がかなり大きい
図面内に描かれているオブジェクト要素数が少ないにも関わらず、図面ファイルの容量がかなり大きなことがあります。
画層や文字、寸法スタイルといった作図設定で、図面内で使用していない不要な作図設定を[名前削除](PURGE)コマンドで一斉削除することで容量を軽くすることができました。
これでも容量が小さくならない場合、「尺度リスト(注釈尺度)」を確認しましょう。
他図面間コピーでオブジェクトと一緒にコピーされるこの設定は、知らない間に図面内に膨大な数がセットされていることがあります。
ちなみに、この設定は[名前削除](PURGE)コマンドでは一斉削除することができません。
[尺度リスト編集](SCALELISTEDIT)コマンドで、手動で消すこともできますが、たくさんの図面ファイルで作業しようとしたら非常に大変な作業になってしまいます。
図面内に膨大にセットされた「尺度リスト(注釈尺度)」は、オートデスクが提供する「尺度リストクリーンアップユーティリティ」というツールで一斉削除(指定するテンプレートのリストに置き換える)することができます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★」
画層や文字、寸法スタイルといった作図設定で、図面内で使用していない不要な作図設定を[名前削除](PURGE)コマンドで一斉削除することで容量を軽くすることができました。
これでも容量が小さくならない場合、「尺度リスト(注釈尺度)」を確認しましょう。
他図面間コピーでオブジェクトと一緒にコピーされるこの設定は、知らない間に図面内に膨大な数がセットされていることがあります。
ちなみに、この設定は[名前削除](PURGE)コマンドでは一斉削除することができません。
[尺度リスト編集](SCALELISTEDIT)コマンドで、手動で消すこともできますが、たくさんの図面ファイルで作業しようとしたら非常に大変な作業になってしまいます。
図面内に膨大にセットされた「尺度リスト(注釈尺度)」は、オートデスクが提供する「尺度リストクリーンアップユーティリティ」というツールで一斉削除(指定するテンプレートのリストに置き換える)することができます。
2009年9月26日土曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD 2008 / AutoCAD LT 2008
MicroStation(DGN)図面を読み込む
[読み込み](IMPORT)コマンドにDGNファイルが加わり、MicroStationの図面をAutoCADで読み込めるようになりました。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★」
2009年9月25日金曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD 2008 / AutoCAD LT 2008
2009年7月31日金曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD 2008 / AutoCAD LT 2008
Excelで作成した表を表オブジェクトとしてリンク貼り付け
Excelで作成済みの表をコピー・貼り付けする際に、OLEオブジェクトとしてではなく、AutoCADの表オブジェクトとして貼り付け、また本にあるExcelを編集した際に、CAD上の表も最新の状態に更新できるようにすることができます。
Excel上で貼り付けたい部分を範囲コピーします。
AutoCAD上で[形式を選択して貼り付け]から[リンク貼り付け]-[AutoCAD図形(AutoCAD LT 図形)]を選択して貼り付けます。
ウィンドウ右下にはデータリンクアイコンが表示されます。
Excelを編集した後に、[すべてのデータリンクを更新]するとCAD上の表も最新の状態に更新されます。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「★☆★ Shop 29q ★☆★」
Excel上で貼り付けたい部分を範囲コピーします。
AutoCAD上で[形式を選択して貼り付け]から[リンク貼り付け]-[AutoCAD図形(AutoCAD LT 図形)]を選択して貼り付けます。
ウィンドウ右下にはデータリンクアイコンが表示されます。
Excelを編集した後に、[すべてのデータリンクを更新]するとCAD上の表も最新の状態に更新されます。
登録:
投稿 (Atom)