レイアウト(ペーパー空間)上にビューポートを作成し、ビューポート内の図面は自由に回転表示させることができます。図面は回転しても“文字列は回転したくない”場合には、文字スタイルの異尺度対応「文字の方向をレイアウトに揃える」を有効にします。
レイアウト(ペーパー空間)上にビューポートを作成し、ビューポート内の図面は自由に回転表示させることができます。
ダッシュボードには自由にパネルを追加することができます。
現在のビューポートがロックされているかどうか、一目で解るようにステータスバーにアイコン表示が追加されました。
表を作成する際に、オートフィルの使い方を覚えておくと非常に便利です。
例えば、建築図面を作成する際に、異尺度オブジェクトとして「通り芯符号」(ブロック定義)、「寸法線」を異尺度オブジェクトとして設定しておきます。
AutoCADを終了したのに、Windowsのタスクマネージャのプロセスを確認すると、acad.exe(acadlt.exe)が存在、またAutoCADをひとつしか起動していないのにacad.exe(acadlt.exe)が複数存在し、パソコンの動作が重くなるという症状があるようです。
AutoCAD 2008 / AutoCAD LT 2008から異尺度対応オブジェクトが追加されました。